このたびarchi_lecture vol.42
studio-Lの山崎亮さんを招いてレクチャー
「設計の上流にさかのぼる」
〜卒業後の10年をどう過ごすか〜
の開催が決定いたしましたのでお知らせします。
概要
いまの時代、設計の仕事に就こうとすると周りの人たちから「本当に大丈夫?」と問われることが多いだろうと思います。すでに建設業界で働く人たちの中にも将来を不安がる声が広がっています。
当たり前のことですが、仕事は「自分がやりたいこと」と「社会から求められること」を組み合わせてつくりだすものです。設計をやりたいんだけど社会全般がそれを望まないのであれば、設計でやりたいと思っていたエッセンスを残しつつ、社会から求められる仕事の内容へと微調整する必要があります。
そのためには、設計の基礎を叩き込んだ上で、それを応用する力を持つ必要があります。大学や大学院では設計に関する演習やコンペやプロジェクト止まりで、応用力が求められる仕事に触れることはほとんどありません。したがって、応用の力は卒業後の実務のなかで鍛えられます。
今回のレクチャーでは、みなさんが卒業後の10年間で応用力をどう養うかについてお話したいと思います。結論から先に言えば、応用力を手に入れるためには「設計の上流にさかのぼる」ことが重要になります。
設計に先立って決められる敷地の場所やプログラムや予算や容積などを、誰かから与えられるのではなく自分で決めてしまうことができれば、単に愉快な建築が建てられるだけでなく、社会的な課題を解決するようなプロジェクトをマネジメントすることができるでしょう。
なぜコールハースはOMAに加えてAMOを設立したのか。なぜヨーゼフ・ボイスのようなアーティストが台頭したのか。なぜいまさらアーツ・アンド・クラフツや民藝運動が注目されているのか。時代の変化に伴って、デザインやアートを取り巻く状況も変化します。
これからの10年は、ぼくが大学院を修了して働いた10年よりも、もっと変化するはずです。そこで今回のレクチャーでは、これまでの10年間にぼくがどんなプロジェクトに取り組んできたのか、そしてこれからの10年間にみんなと一緒にどんなことを考えていきたいと思っているのか、についてお話したいと思います。
日時 :2009.8.2(SUN)
開場 :17:30
開演 :18:00-20:00
参加費:1000円
※参加費はレクチャラーの活動拠点により変動します。
定員 :先着50名
場所 :Cafe Parlwr(新栄駅2番出口より徒歩5分)
地図:http://www.mapion.co.jp/c/fuc=1&nl=35/09/58.241&el=136/55/31.934&scl=10000&grp=all&bid=Mcmail_all_maplink
(名古屋市中区新栄2−2−19)
要申込:flat_member@yahoo.co.jp
主催 :FLAT
HP :http://www.f-l-a-t.net/
以下の事項をよくお読みください。
1.申込方法について
レクチャーの円滑な進行のため申し込みの際には
”フルネーム・所属・携帯電話のご連絡先”
を明記の上メールをお送りください。
(グループでの申し込みの際も全員の3項目が必要です)
※この3項目が揃っていない場合は
申し込みを承ることができません。
※メール申し込みで定員に達した場合、
当日の受付は一切いたしませんのでご了承ください。
2.キャンセルについて
キャンセルの場合はレクチャー3日前までに
ご連絡をお願いいたします。
3日前以降にキャンセルをされますと、
レクチャーのキャンセル待ちの方に
多大な迷惑をおかけすることになります。
3日以降〜当日のキャンセルをされた場合にはしかるべき
処置をとらせていただきます。
3.懇親会について
懇親会参加希望の方は、
申込のメールの際に
「懇親会参加希望」と記入してください。
詳細は後日連絡させて頂きます。
今回の懇親会は参加費1500円くらいで考えております。
レクチャラーとの交流、参加者同士での交流が高まるようなも
のにしていきたいと思っております。
今回のレクチャーに関しての注意事項は以上です。
是非ご参加ください!
また、大変混雑が予想されますのでお早めに
お申し込みください。