「はじめての10戸」
11月29日(金)archi_lecture vol.1
ゲストにアーキテクト・カフェ /田井幹夫さんを迎えて<はじめの10戸>と題して行ないました。
田井さん自身はじめての講演会でとにかく人、人、人の密集地帯となりました。
動員数は計48人+フラットメンバーで約60人があの空間にいたのでした。
全体構成は3部構成で
1.スライドショー(音楽を流して)2.学生時代から内藤事務所まで3.独立後の作品
をスライドを使ってのレクチャーになりました。
*1*100枚のスライドを7秒間ずつジョン・ケージの音楽を流しながら、
田井さん自身が言葉にできないけど無意識に感情移入してしまうものを流し続ける。
ランダムに田井さんの記憶をたどっているような感じがおもしろかった。
*2*実は小学校の文集に設計士になる!と書いていたことを知る。
ミノル・ヤマサキの作品集から話は始まり、横国学生時代の作品、
留学したベルラーヘでの作品などをスライドとともに話は進む。
課題の模型や図面、そしてインスタレーションなど今の実作と比べるとかなり造形的な印象に驚く。
そして帰国後、30歳で独立すると決めて、
5年間いた内藤ひろし事務所のときの仕事へと進む。
*3*最後に、独立してから今日までの作品をスライドで解説していく。
まず、アーキテクト・カフェという事務所の名前の由来から始まり、
南洋堂書店4FギャラリーN+から最近作お台場waffleの家まで約1時間。
とくに、お台場の家は某TV局の番組内での企画でもあって
某タレントグループN君の家でもある。
スタディのパースとともにあまり聞き慣れない面白いエピソードも聞く。
完成後に番組化されるらしい。
とにかく、内容はとても濃いものになった。
田井さんはとても親しみやすい方でレクチャー終了後も参加した人から田井さんに質問をして、
それに対して田井さんも丁寧に受け答えてたり、学生に対してアドバイスをしてくれました。
レクチャーの後にレクチャーが延々と続いていくような感じで面白い光景だった。
その後伊藤先生、清水先生、五十嵐先生を交えてのトークバトルへと発展し
深夜まで話は盛り上がっていく・・・。
最後に快く今回のレクチャーを引き受けてくださった田井幹夫さん
コメンテーターならびにレクチャーのきっかけを与えてくださった五十嵐太郎さん
本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。